2017年05月17日

絶対額=率×絶対数…

昨今世間を騒がせている
音楽教室で使う音楽の著作権の問題。

なんか腑に落ちない。

本末転倒に、なっている気がする。

著作権は、作者の権利を守り、
一番の主旨は「利益が減らない」ようにすることだと思う。
(もちろん、名誉のようなものもあるが)

そもそも、その音楽が流行らないと、
利益にはならない。

■絶対額=率×絶対数

今の議論は「率」の話。

一般的に、率と絶対数は、反比例のような関係になる。

率をいくら上げたところで、
絶対数が減れば、絶対額が減り、元も子もない。

この話に限らず、理屈がわかっていない人は、
すぐに、安易な「率」に行こうとする。

今の、率を上げるような話は、
その結果として、絶対数を下げ、
絶対額が減る話に等しいと私は感じている。

それって、著作者が喜ぶことなんだろうか。

広告料なしで、広めてくれていることを、やめさせて、
さらにケチと思われて、イメージダウン。

もっと大きな視点で、
どうしたら、絶対額が増えるか、
そういう議論をすべきだと思う。


それが難しければ、著作者の選択制にすればいいと思う。

今、売れるモノがなく、「過去の栄光」にすがり、
その率のようなものに頼らないと生活できない人は、
その権利のようなものを行使する。

そうではなく、そこに頼る必要がない、
また、頼らない方がメリットがあると思う人は、
その権利のようなものを行使しない。

これが、よい「落としどころ」ではないかと思う。


いずれにせよ、本末転倒だと思う。


※意見には個人差があります。


↑の画像と記事は関係ありません。
posted by smdj at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Monologue | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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