2018年02月22日

やっぱり、冠詞だよね〜

新幹線に乗ると
つい疑念の目で英語を見てしまう(苦笑)

例えば、停車駅に着く直前の電光掲示。

「We wii soon make a brief stop at Shin-Osaka.」

ここは、不定冠詞の「a」でいいんだろうか、と思う。

なんか、「元々止まる予定じゃなかったけど、
今日は、ちょっと新大阪に止まりますね」
そういう風に私は感じる。

もしくは、「新大阪には、止まることになっていたけど、
具体的に、どこに止まるかは決まっていませんでした。
これから、新大阪の『この辺り』に止まることにしますね」
そんな感じ。

元々計画された停車なら、「the」じゃないのかと思う。

「乗客のみなさんは、この新幹線が、
新大阪に止まること、知って乗っていますよね。
その新大阪にもうすぐ止まりますね。
降りるつもりの方は準備してくださいね
降りられない方は、引き続き、ゆっくりしてくださいね」
そういうことを伝えたいんだと思う。

そう考えると、やはり「the」じゃないのかと思う。


ただ、この電光掲示をその列車の乗客「以外」が見るのなら話は変わる。
毎日何本も新大阪に止まる新幹線があり、その中の一本が、もうすぐ止まる、
ということを伝えたいのら、明らかに「a」でいい。

新幹線の管制官用の表示、
または、マニア向けサイトの情報ならあり得る。

でも、その場合、主語が「we」だと、アンマッチになる。
「we」は、新幹線という物体、新幹線のスタッフ、そして乗客という、
「今走行しているものとその中に存在するもの」を示している。


さらに、この電光掲示は、
その列車のその車両に乗った乗客に提供される情報。
見る対象者は、乗客。
やはり定冠詞の「the」だと思う。


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posted by smdj at 19:42| Comment(0) | Language | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

冠詞だよね〜

「のぞみ」のトイレに入って
あれっと思った。

「How to use a toilet」
という英語が添えられたガイドが貼ってあった。

う〜ん、「冠詞が違う」と思った。

「どれでもいいけど、一般的なトイレの使い方ですよ。
このトイレは、違うかもしれませんけどね…」

そう無責任に書いてあるようにしか、
私には読めない。

ここは、
「How to use this toilet」
とすべきと思う。
もしくは、扉の中にトイレは一つしかないんだから
「How to use the toilet」

新しめの車両。
相変わらず、JRの英語は…と思う。

ネイティブのチェックを受けないのだろうか…。


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2018年01月14日

「字下げ」について…

これに関連して
最近の若者の論文やレポートをチェックしていたら
気になることがある。

段落はじめの「字下げ」だ。

※これはブログなので、
 あえて、ここでは「字下げ」していません。

パターン1:
字下げは1文字なのに、3文字分字下げしている人
(恐らく、題名の3文字字下げと勘違いしている)

パターン2:
段落の1文字目はちゃんと字下げしているのに、
次の改行されている文を字下げしていない。
改行せずに複数の文で構成されているのならわかる。
改行している=段落が変わっている→でも字下げされてない
ということになっている。

パターン3:
段落の1文字目を字下げせずに、
次の改行されている文は、なぜかちゃんと字下げしている。
(パターン2の逆)

パターン4:
改行せずに、複数の文を続けているにもかからず、
その文の間に、スペースがある。

メモ程度の報告をというのではなく、
ちゃんとした論文を書くように言われているにも関わらず
「ここから添削ですか…」という感じ。

・段落は複数の文から構成されることがある
・段落の一文字目だけ1文字字下げする
・段落の最後だけ改行する
・それ以外の文は続けて書く
(会話文は除く)

たった、これだけのことなのに…。
大学でも指摘されていないのか…。

それだけ原稿用紙に向かうことが少ないのか…。


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2018年01月13日

「・」について…

日本語には、
基本的にスペースはない
と私は思っている。

あるのは、段落の最初の文字の字下げくらい。

私が気になるのは2音節以上の外来語。

例えば、「ルノー ルーテシア」のような
「ルノー」と「ルーテシア」の間のスペース。

特にそういう場合「半角」スペースが多い。
全角の日本語の中に半角スペースがあるのは
違和感がある。
かと言って、全角だと「間」が空きすぎる。


こういう音節を区切るために
「・(中黒)」という記号がある、
そう思っている。

だから、私は「ルノー・ルーテシア」
と書くように心がけている。


逆に、単語を並列するために
「・」を使うのは嫌いだ。

例えば、「ルノー・プジョー・シトロエン」
というような書き方。

私は「ルノー、プジョー、シトロエン」と
必ず「、(読点)」を使う。

どこかの新聞社の文章の基準に
そう書いてあるのを見て以来
そうするようにしている。

「ルノー・プジョー・シトロエン」を「併記」と理解できるのは、
それぞれが並列するような
フランスの自動車メーカーという予備知識が読み手にあるから可能。

そういう予備知識がない人が読むと、
「ルノー・プジョー・シトロエン」という長い名前のモノと
認識するはずだから…。


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2017年10月26日

mindful…

新幹線の車内の電光掲示に、
車輪付カバンを使っている人への周囲の人へのお願いが、
流れていた。

その英文に
「mindful」
という、あまり(私は)使わない言葉が使われていた。

確かに「気を配る」というような意味はあるけど、
なんかしっくり来ない気がした。

日本人、日本語の奥ゆかしい「言い回し」を
そのまま英語にした感じがする。

要は、他の人にぶつからないように、ということ。
英語なら、それをストレートに使った方がいいんじゃないかな〜


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2017年09月28日

ソートされない…!?

AppleのiTunesが
アメリカ発だな〜と思うのは、
アルバム名順などでソートした時。

「c」の「d」の間に「t」が入ったりする。

定冠詞の「the」と
不定冠詞の「a」だ。

まるでないかのようにソートされる。

なかなか英語ネイティブじゃない人には、
難しいのが、この二つの単語。

空気のようにさりげないけど、
大事な単語なんだろうと思う。


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2017年03月17日

cartridge…

ふと思った。
「cartridge」という言葉。

身の回りで、
カートリッジと呼ばれるものを思い出した。

そういうものから、共通する概念は、
・モジュール化された設計で、部分交換により、
 本体の機能を発揮、維持できる
・モジュール化された形状の中のモノは、比較的不安定、繊細で
 外部からの影響に弱く、守る必要がある

私がまとめると、こういう概念になる。


そう思うと、レコードプレーヤーの交換針を
カートリッジと呼ぶのが、とてもしっくり来た。

決して、レコードプレーヤーが欲しいというアピールではない(笑)


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2016年12月25日

やはり気になる…

ニュースを見ていて
あれ?と思った。

事件があって、犯人は逃げて、
被害者が病院に搬送されたというニュース。

「…被害者は、通行人の通報で病院に搬送されましたが、
命には別状ありません…」

私は、どうしてもこの日本語が引っかかる。

ニュースの中の「が」という逆接の接続助詞の使い方。

「…病院に搬送されましたが」と聞いた時点では、
病院に搬送され、起こることと逆のことを普通考える。

病院に搬送されるということは、
身体の状況がよい方向に向かうというのが、順接の考え方。

逆接だと、悪い方向に向かうこと。

「…病院に搬送されましたが」と聞くと
その甲斐なく、死亡、もしくは悪化をイメージする。

それに対してニュースでは、
その反対の命に別状がないという、順接の内容が続く。

だから聞いていて、あれ?と思う。

「が」の代わりに「ので」が使われていれば、
私にはすんなり入ってくる。


一番正しい日本語を使っていると思われるテレビのニュースが
そういうことは、
私の感覚の方が間違っているのだろうか…。


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2016年11月13日

現代ことば考…

日経で密かに好きなのは
日曜朝刊の最終面の
言語学者、井上史雄さんの「現代ことば考」

自分が決して上手な日本語を使っているとは思わないが、
日本語は気になるので、
興味深く読んでいる。


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2016年11月11日

shuffle…

以前のブログの頃
書いた気がするが、
shuffleという単語が好きだ。

randomに似ているが違う。

randomは、サイコロを何度か振るイメージ。
バラバラだが、2の目が何度も出てくる。

shuffleは、トランプを切るイメージ。
バラバラにはなったが、何度めくっていっても
ハートのエースは1枚しか出てこない。


アップル製品のシャッフル再生は、
必ず、一巡するまでは、同じ曲を再生しない。
randomではなく、shuffleなのだ。

逆に、randomを使っている製品は、
なんとなく無責任な感じがする。


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posted by smdj at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Language | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする